2008年07月17日

VIVA!!祇園祭。

という訳で。
今日が「今月の山場〜」な山鉾巡行でしたが。

その前、いわゆる「宵山」をさんざ歩いてきたので、
その辺をしっかりレポっておきます。

ちなみに、写真はBlog上では載せませんが、
Yahoo!Photoに頑張ってUPしたので、
どうぞソチラを見ながら楽しんでやってください。
(携帯派のことを一切考えないこの暴挙・笑)

Yahoo!Photoはコチラ



初日:7月13日(日)

宵山前ですが、鉾は結構立っているので、四条烏丸近辺をぶらついてみることに。
『函谷鉾』、『月鉾』辺りは通勤中に建てているのを見ていたので、改めてじっくりみるというほどでもないのだが、後日には堤燈がぶら下がって見えにくくなるために、この時期の方が『山・鉾』の詳細を見るという点ではいいかもしれない。
四条烏丸から西行し、室町通を上ると『菊水鉾』が、新町通りを下がると『船鉾』がある。
菊水鉾は“らしい”鉾だが、船鉾は船の形をしているちょっと異色な鉾。

他にも『南観音山』『伯牙山』なんかを見て歩く。
しかし、『山』は凄くシンプルでなんじゃこれ?
(これは輪駆の勘違いによるものなのだが、この当時は気付いていない)

『郭巨山』『北観音山』なども遠目に見つつ、『蟷螂山』はまだ立てる準備もしていなかったので、ちょっと残念。

この日はそのまま嵐電乗潰しを行うために、四条大宮まで歩いていきました。



2日目:7月14日(月)〜宵々々山〜

仕事帰りに市バス12系統で堀川通を南下。四条に近づくにつれ道が混んできたため、一つ手前の堀川蛸薬師バス停で下車。先ずは『蟷螂山』を目指す。
『蟷螂山』はその名の通り、山の上に「カマキリ」が乗っている。
昆虫大好きな僕には願ったり敵ったりの『山』だ、
(『山』という割りには『鉾』っぽいですけれど)
このカマキリは巡航中に動くとのこと、しかも、中に動かすための人が入っていて、汗だくになりながら動かしているのだろう、きっと。
すぐ側に“初代”が飾られてあった。結構精巧な感じだ。
動くところを見てみたかったなぁ。

『四条傘鉾』『郭巨山』を見て、『月鉾』へ。『月鉾』は粽を購入し、上に登ってみた。
上からの景色もなかなかのものだ、装飾品などが非常に興味深いけれど、『月鉾』のご神体は撮影禁止、残念。鉾の上から四条通を眺めると、初日の夕方(しかも、雨上がり)だけあって、まだ人手はそれほどでもない感じ。

そこから四条通を西に戻り、新町通りを北上する。
『放下鉾』『南観音山』『北観音山』『八幡山』と順に見て三条通に出る。
東に進路を変え、室町通を上リ、『役行者山』を見る。また三条通に戻り、東に進み烏丸通を北上、『鈴鹿山』をみて再び三条新町へ戻り、南下。
『黒主山』『鯉山』を見て蛸薬師通を東に折れ、『橋弁慶山』を見る。

ココ(『橋弁慶山』)で、今まで見た山がやけにショボイと思っていたら、どうやら「巡航中に山の上に乗る“ご神体”は、宵山中は山近くの場所に引っ込んでいる」ことを知る。

という訳で、今まで来た『山』をもう一回巡ることに。
(『北・南観音山』はお金払わないと見られないので無視)
『役行者山』と『鯉山』、『橋弁慶山』のご神体は非常に興味深い。個人的に役行者と鯉が好きなだけですが(笑)

室町通の四条〜蛸薬師間は北行き一方通行なので、一度四条通まで南下する、見忘れていた『浄妙山』もちゃんと見る。『孟宗山』辺りからお腹空いてきたけれど、まぁ、屋台は高いので(兼、一人で買うのはかなり恥ずかしい)我慢、ガマン。

『函谷鉾』を見ながら室町通に入り、『菊水鉾』『占出山』『霰天神山』『山伏山』を見ながら蛸薬師まで北上。『霰天神山』近辺で売っていた“しみだれ豚饅”を食べる。400円の割にはボリュームがあって、これ一個でお腹いっぱいになれた。

後は、西洞院まで西行し、南下してもう一度『蟷螂山』を見て。
四条通を東に歩いて『長刀鉾』を見てから、阪急で帰りました。

18:30頃にバスを降りて、電車に乗ったのが21:30過ぎ。
3時間ぶっ通しで人ごみの中を歩いて、さすがに疲れたー。



三日目:7月16日(水)〜宵山〜

京都人曰く『宵山は人が多いので避けたい』とまでいわしめる、いわば祇園祭のクライマックス。
まぁ、メインであろう四条烏丸北西近辺はほぼ制圧してあるので、比較的閑散とした感じの四条通以南を歩く予定だし、そこまで苦じゃないかな…と思いながらバスを降りる(堀川松原バス停で下車)。

高辻通を東に進み、油小路通を上ると『太子山』である。聖徳太子がご神体なので、勉学関係のご利益があるらしい。
仏光寺通を東に行くと『木賊山』が、油小路通を上っていくと『油天神山』がある。
『芦刈山』『伯牙山』を見て、次は『岩戸山』へ。『岩戸山』は良心的にも、300円で鉾の上に上らせてもらえるようだったので(他は大抵600〜1000円する粽を買う事で入場できる)、あがることに、しかも、お囃子を演奏中のトコロを上るという、結構貴重な体験(!?)。

新町通を北上し、『船鉾』へ。
上に上る人で30分待ちとかなってて、人気の高さにビックリ。
また、いつか登ってみよう。

綾小路を東に行くと『綾傘鉾』がある。
これの傘が非常に綺麗で、シンプルながらもインパクトのある、素晴らしい感じでした、昔はちゃんとした『鉾』だったらしいけれど、大火で焼けちゃったらしい。

そのまま、室町通に当たる。
この辺から人が増えてきた、中心部が近いからか?
南下して『白楽天山』、北上して『鶏鉾』を見る。

残すはこれで『保昌山』だけなのだが、先日に『八幡山』のご神体を見ていなかったので、もう一度そこまで歩く事に。

新町通を北上するが、人が多くてなかなか進まない。
『八幡山』にようやくたどり着き、ご神体に挨拶。
「鳩鈴」が可愛いかったので、購入(小)。
でも、効果は「子の夜鳴きに…」って!!
子供いねーよ(笑)

後は四条通まで東に進み、ひたすら四条を南下。
これが失敗だったか。
月曜日は道路で寝転んでも文句言われない程度だった人手が、今日になるとまさに有象無象の如く。
六角通〜高辻通までひたすら南下したのだが、時間はかかるし、いいにおいしてくるしで大変でした。

そして、ようやっと『保昌山』へ。
ここでの効果は「縁結び」だそうな。

…必要だけれどっ!!
さすがにお守りは買えなかった(笑)
ってことで、ご神体にご挨拶だけはしっかりしておく。

まぁ、神に頼んで済むなら苦労しないのだがなぁ。
これで、32基の『山・鉾』全制覇である。

またいつかゆっくり京都にこれる時には、
妻や子と一緒に鉾の上に上ってみよう。

***

後は、東洞院を北上して四条通に出て、
ゆーっくりと河原町駅まで歩いて帰りました。
(なんとなく烏丸駅から乗る気になれなかった)

やっぱり、お祭の会場を後にするのは、
後ろ髪引かれちゃいますから…



とまぁ、駆け足で紹介してきましたが。
まぁ、人の多いこと。

一人行動だったからこそ、全制覇なんていうことも出来ましたが。
これ、彼女連れとかだったら止めといたほうがいいよ。

絶対どっちかが根ぇ上げるだろうし。
(歩き疲れか、引っぱり疲れかの差)

ある程度、狙いを絞ったほうがいいカナと思います。
個人的には『綾傘鉾』『蟷螂山』『船鉾』辺りは観ておくべきかと。
あと、カープファンなら『鯉山』は必須。
(僕の場合ソレもありますが、鯉の滝登り→龍になるということで、なんとなく鯉には親近感が湧くのです)
『橋弁慶山』や『浄妙山』のアクロバチックなご神体も結構オススメかなぁ?

***

僕も、ほっとんど知識のない状態で行ったけれど、
やっぱり行くのであれば、最低限の知識(ネットで拾い読みしたり、配っている新聞やパンフレットを熟読するなど)は入れておいた方がもっともっと楽しめると思います。

…装飾や水引の由来までは、知らなくてもいいと思いますが。
(凄いなぁ、と思えばそれでいいと思う)

また、人ごみにもまけずに、行ってみたいと思います。
とりあえず、京都で働いているうちに行けてよかった!!
posted by 輪駆 at 21:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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