2008年08月24日

ヤッターマン3Dを観たっ。

先日、うなぎの寝床で行われていた「タイムボカンチャット」。
その中で、

「今、大阪にヤッターワン来てるやん」

という話になり。
(注:劇場版「ヤッターマン」に出てくるとんでもなくでっかいやつ)
それは、観にいかないといかん!!

ということで、前日の飲み会の余韻をちょっとだけ引きずっていた体に鞭打って、大阪ビジネスパークこと、OBPに足を運んだわけだ。
今、OBPでは「わくわく宝島」とかいうのをやってて、
これが、よみうりテレビ(キー局でいうと“日テレ”)が主導なので、必然的に「ヤッターマン」の出番がやってくるわけで。



その“リアルヤッターワン”とは全く別に、
「ヤッターマン THE 3D」
っていうのを上映しており。

まぁ、題名から推測できるように、
昔流行った「とびだせ大作戦」なのではあるが。

(注:「とびだせ大作戦」は、あのファイナルファンタジーで有名なスクウェアが製作した3Dシューティングゲーム、詳しくはWikipedia参照

要は、眼鏡をかけて映像を見ることで、
なんとびっくり、画面からキャラたちが飛び出して見えるぞ!!
という、アレである。

何せ現在の日テレ(よみうりテレビ)が社運をかけて打ち出した大プロジェクト(!?)が“ヤッターマン新作”であるために、よみうりテレビのイベントとあれば、当然に彼らがクローズアップされないとあかんのだ。

***

で、会場OBP。
普段はビジネス街のため、日曜日なんてのは静かなものなのだが、この日はイベントのおかげで、家族連れが沢山。テレビっ子なカップルとかもちょこちょこ見かける…

僕は、テレビに興味が全くない(ヤッターマン除く)ので、
ざくざくと歩いて「THE 3D」の受付に急ぐ。

今回、イベント内では独自通貨を購入しなければならず、この「THE 3D」を観るのも、その独自通貨700を使用するのだ。
(貨幣価値は日本円と同等、オーサカキングのソレと全く同じシステム)

どーせその700以外使う事がないのに、
1,000単位でしか購入できないのが腹立たしい。

で、鑑賞券を購入する。
15:00からの回で、14:40には集合場所に集合とのこと。
現在、14時過ぎ、ちょっと、余裕がある。

だから、その時間を使って“本物のヤッターワン”を観にいく。
5分程歩くのだが、人が多いのでなかなか進めない。
ホント、テレビっ子は困る。

頑張ってその場所まで歩いたのだが、
なんとそのスペースに入るのに60分待ちと!!
アホか、そんなん待ってられん。
ということで、結局また同じ道を引き返すことに。

僕はただ“本物のヤッターワン”が見たいだけなのに…
まぁ、また来週の朝一にでも行くとしよう。
並ぶのはうざい。
(早起きするほうがマシ)

***

で、いよいよ本番である。
集合場所に行くと、そりゃ当然のように親子連れONLY
一人で観に来る生粋のボカニストなぞ、僕しか居ない。

…ちょっと手持ち無沙汰に待っていると、
観覧者整理をしていたおにーさんらから、説明が。
(一応、三悪の被り物とかをして、雰囲気だけ出してた)
説明を聴いてから、劇場へと案内される。

そして、半券と引換えに立体眼鏡を貰う。
8/24ドロンボー眼鏡
↑眼鏡の縁、逆側にはヤッターマンが↑

で。

入場し、着席。
幸い前から三列目という良い場所を確保。
(子供に譲ろうとかそういう気はさらさらない)
最初にアイちゃんコスを着たおねーさんから説明が。
上映時間は10数分らしいが…
上映の途中で、眼鏡を付けるタイミングを教えてくれるらしい。

開始。

***こっからはネタバレありですよん***















最初、上映中の注意を三悪がやってくれるのだが、
多分ボカニストなら、ここで満足できるだろう。

携帯は電源OFFに、
迷惑をかけるようなことはしない、
走らない、
飲食禁止、
等を、三悪の軽快なナレーションとアニメーションで、
優しく注意してくれるのだ。
まず、ここでもう、自分の顔がニヤついているのが分かった。
明らかに危ないおにーさんである(笑)

で、本編。
まず、ガンちゃんとアイちゃん、でもってオモッチャマの声。
どうやらこの三人も「ヤッターマン THE 3D」を観に来ている、そういう設定らしい。

しかし、画面には三悪が。
しかも、カメラが回ってる事に気がついてないらしい。
ボケーッとしてる。

そのうち、三悪の声が…
「観に来たお客さんからお金がっぽりでまんねん」
「後はこの金持ってトンズラするだけね〜」
と。

どうやら僕らも三悪のインチキ商売に引っかかったらしい。
な、なんて巧妙なっ!?
文句いう暇もないじゃないか!?

すると、お金が入ってるドル袋から、ドクベちゃん登場。
「ドクロリングはこのTHE 3D観に来たお客さんが持ってるだべぇ〜」
と。

えぇぇ、僕、そんなの持ってたっけ?
ヤバイ、それはヤバいぞ…

だったら探しにいくよ!!
メカを準備するんだよ〜
ってところで、暗転する。

もちろん、観客であったヤッターマンもコレを逃さず聴いており。
「ヤッターマンになって止めなくちゃ」
「会場のみんな、取られないように頑張っててくれよ」
と、ヤッターワンを取りに帰る。

ここで、一度明るくなり、
アイちゃん(スタッフ)が表れて「眼鏡をつけて」と。

いよいよ本番らしい。
眼鏡をきちんと装着。

ロゴから既に3Dである。
うーん、なんか童心に帰ってわくわく出来そうだ。

ドロンボーのメカは、所謂映写機をモチーフにしたメカ。
これには、観客の皆さんからドクロリングを奪い取るための装置がついているとのこと。
その装置とは…

フィルム状の触手がメカから伸びてきて。
ドロンボー一味をがっちりキャッチ。
そして、後はその触手が自由自在に動かせるので、

…そう、要は自分で取って来い、と。

そして、各々がドクロリングを取りに、コチラに迫ってくる。

まずはトンズラー
ギョロギョロと辺りを見回し、アノ大きな手がこっちに伸びて…!!
と思ったら、奪ったのはお弁当でした(笑)

次はボヤッキー
コチラは可愛い子ちゃんばっかりだなーと物色しながら…
あれ?なに奪ったんだっけ?
忘れちゃったや(笑)

ふがいない部下二人の後は、真面目なドロンコ。
おっきな胸までもが迫ってくるような…
(いや、子供向けですからそれはありませんが)
で、一瞬コチラを観たかと思えば、さっと手を伸ばして!!

あっという間に、ドクロリングを強奪。
わっ、さすがドロンボー(笑)

しかし、ドクロリングだと何故分かったんですか?
と聞くボヤッキーに向かって、だって…とリングを見せる。

リングには「本日のドクロリング」と書いてありました。
ありがとうございます。

***

後は逃げるだけ…!?

なのだが、もちろんここでヤッターマン登場。
立体的な登場ポーズもなかなか決まってるぜっ。

そして、肉弾戦。
もちろん、ケンダマジックやシビレステッキがっ。
僕らの目の前にぐぐんと迫ってくる。

物語に集中しまくってたので、あまり気にしてなかったのだが、
多分、結構子供達はキャーキャー言ってたはず。
横の娘さんは、伸びてきたものを掴もうと、
ちょっと手を伸ばしたりとかしてましたし。

で、ケンダマジックにあっさりとトンちゃんがやられ。
シビレステッキはボヤッキーの右の鼻の穴に突き刺さり(笑)
もちろん、電撃攻撃も…

なのだが、喰らったあとのボヤッキーが、
なんと二枚目モードにっ!?
「僕ちゃん男前になったのよね〜」
と、かなり余裕だ。

そろそろ彼らの中に埋もれていたMっ気が…!?
(「特訓満漢全席」参照

結局、メカ戦となる。
今回、映写機型のメカということで、攻撃も“アイちゃんの立体映像を出して、ヤッターワンをたぶらかす”という、非常に賢い方法。
(そういえばワンがアイちゃん好きなのを久々に思い出した)

ヤッターワンの倍以上もあるアイちゃん(3D)に、
色目使われて、鼻頭にキッスなんかされた日にゃもう、
…ヤッターワンあっさりノックアウト、です。
(「愛の目覚め〜」ってやつか?)

ドロンジョの大オダテに反応したオダテブタであるが…
「もうちょっと喜びに浸らせてよっ」
と、出口を足で踏み潰されて
出るに出られない(ってか、ヤシの木が折れた)オダテブタを、ドッチラケがなぐさめる(ドッチラケって言っただけですが)。
こういうイレギュラーさをやってくれると、それだけでワクワクする。

こりゃ困った、
と、アイちゃんがメカの素を手に。
ヤッターワンへの、愛のムチを振るう。

「ホントウの愛だワン〜」
と、大復活を遂げたワンは、ゾロメカを吐き出す。
今回は、懐かしい赤青の3Dメガネメカ。

ただ、懐かしい赤青メガネなためか、攻撃が非常にしょぼい。
(縁で叩くだけ)
今回ドロンボーメカも僕らから巻き上げたお金でそうとう頑丈なメカを作ったそうなので、全然効いている様子はない。

これは、ドロンボーの勝利もあるか??
と思ったその時、浮かれるコックピットで一人変わった眼鏡をかけている男が一人。
そう、メカ戦では出番がない、トンズラーである。

「格好よかったから拾ってきたでまんねん」

と、もちろん眼鏡はゾロメカです。
なーに拾ってきてるんだよスカポンタン〜
と慌てる二人を尻目に、トンズラーは得意気。

が、トンズラーの視界に変化が表れる。
なんと、居るはずもないヤッターマンが、コックピットに居るではないか?
トンズラーは逆上し、ヤッターマンに殴りかかるが、そこにあるのはコックピット…渾身のパンチをコックピットは受け、小破。

「ちょっと、トンズラーおやめってば」
止める二人の言葉はもう耳に入らない、
そして、怯える二人を見たトンズラー。

なんと、その二人がヤッターマンに見えるではないか?
「ぶっ倒してやるでまんねん〜」
と、二人に殴りかかる!!

これではいけない、と思ったのはボヤッキー

「自爆ボタンパーンチ!!」

と、トンズラーを止めるべく、殴りかかる…!?

次の瞬間、あしたのジョーもびっくりなクロスカウンターがトンズラーの顔にヒット。
しかし、ボヤッキーの拳には、しっかり握られた自爆ボタンのスイッチが…。

「な、何で自爆ボタンなんかでっ!?」
「いやー手元にあったもので、つい…」

もちろん、次の瞬間、メカは大爆発。
もっと思いっきり爆発のカケラが飛び出してくるとよかったなぁ。

ヤッターマンは勝利のポーズをし、
ドロンボーらは当然、ドクロリングはニセモノで。
今回のオシオキは、ひょいと掴まれて、宇宙の果てまで投げ飛ばされるというものでした。

しかし、飛ばされながら彼ら、
「ドークポーンターン」
と、懐かしい台詞をっ。

***

「結局、“ヤッターマン THE 3D”は観られなかったな。」
と、帰り際につぶやくガンちゃん
「でも…」
「アイちゃんと一緒なら、オレどんな映画でも良いや。」
と、非常にクサイ台詞をはいて、夕日の中に消えて行きました。
アイちゃんよかったね。

***終わり***

大体、こんなかんじでした。
一回しか観られないので、記憶違いの場所も多々あると思いますが、大まかな流れだけでも、ということで。

もちろん、文中述べたところ以外にも、
随所に3Dを駆使した映像が使われており、
流石にもうすぐ30歳なので、のけぞるってことはありませんでしたが、非常に楽しかった。

寧ろ本編もコレ位頑張ってくれよ!!
と、ちょっと闇に叫びたく位の良い出来でした。
15分程度という、短めに作ってあったのが逆に無駄がなく面白かったのかもしれませんね(ヤッターマン×トウシバと同じ感じで)。

これは、ボカニスト必見かと。
是非、お近くで上映された際は観にいきましょう。
むしろ来週、も一回見ても良いくらいだよ(言いすぎか??)

で。

その劇場の出入り口のところに、
人間大のヤッターワンとヤッターペリカンが。

8/24ヤッターワン(ミニ)

うーん。
いい、なぁ。

そして、並んでいる時に、「ヤッターマン」を楽しみに並んでいる子供達の顔を見ていると、つい「ヤッターマン好きかぁ?」と聞きたくなってしまう。
親の方は、好きそうな顔してる人と、そうでない人がはっきりしてる感じだったが(笑)
子供達が、コレを楽しみにここまで来てくれている、
それが、ホントウに嬉しいですよ。

ドロンジョのTシャツとか着てる子供もいたし。

いやー
これからももっともっと子供達に愛される、
そんなヤッターマンを続けていってください
ね。
それが、ボカニストの切実な想いです。

それで、+僕らが楽しめられれば、一番ですけれどね(笑)

さし当たっては、毎週放送してください。
ホント、お願いします。
(25日も放映無しかよっ!!)
この記事へのコメント
行動はやっw
そしてThe3Dが普通に面白そうな件。
劇場版ゼンダマンのようなテンポかしら。
これは東京にきたら見なきゃだわ
Posted by うな at 2008年08月24日 22:53
ってか今渋谷でやってるみたいよー
あと、所沢(笑)

いっとけ、いっとけー(*^^)v
Posted by 輪駆 at 2008年08月24日 23:07
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