2008年11月18日

東・北紀行2

映画観終わって、さて。
どうしようかなぁと。

とりあえず目の前にあったそば屋で昼飯。
困った時は蕎麦に限る。

後は、18時〜20時位の間に仕事が終わる友人を待つだけ…
現在14時過ぎ…まだ4〜6時間は余裕がある。

だから、朝に行ったネットカフェで調べておいた銭湯に行こう、と。
当然昨日は風呂にも入れてないですしね。
で、新宿から中央線経由で御徒町へ。
ココの駅から5分程歩いたトコに銭湯がある。
その名も「燕湯」まさに東京的名称(笑)



11/15燕湯

銭湯の料金は都道府県によって違うと、
昔どこかで言ったことがあると思うが。

東京都の場合は450円もする、高い!!
世の中スーパー銭湯だって500円からの世界やのに、
シャンプー石鹸付いてない銭湯が450円だと!!

石鹸(小)も一緒に買ったので480円。
530円出したら不思議な顔されました(苦笑)
(小銭増えるのがいやな人なんです)

んで、とりあえず身体さっぱり。
(この銭湯にはサウナなかったけれど、アノ一件以来、どうしても銭湯などの公衆浴場には軽いトラウマがあるなぁ…)

でもまだ16時頃である。
余裕ありすぎ。
仕方なく喫茶店で時間を潰していると「19時頃には終わる」と。
まだ17時だが、先は見えた。
とりあえず御徒町〜上野間をふらり歩く。
(アメ横ありますし)
確かに東京にしては安いなぁ、と品定めしながら。

そしたら、かなりすぐに上野着。
全然歩ける距離でした。

で「上野でお店探しておいてください」という指令を受けたので…
駅前を見渡してみるが…店すくねぇ(笑)
選択肢が2桁なかったのにはさすがに驚いたが。
まぁ、その中でもまぁまぁよさげだなと思うとこに目星付けて、
19時前には「終わった、今から向かいます!!」と入電があったので、お店に席を確保してもらうようにしておいて、友人の到着を待つ。

11/15パンダ
(最初待ち合わせ場所に指定しようか悩んでたパンダ像)

そこから電車の発車までのおよそ3時間。
この友人と一対一で話すのは初めてだったのですが、
色々な事を話せてよかった〜と。
やっぱり一対一じゃないと話せない事もありますし。
(寧ろいつも大人数過ぎでそれどころじゃなかったから)

で、友人には「北陸」に乗り込むトコまでご一緒していただきました。スンマセン長い間。

その、「北陸」。

寝台北陸

夜行特急とか、夜行急行なら何度も体験した事ある輪駆だが、夜行寝台特急を利用するのは今回が初めて。
相次ぐ夜行寝台列車の廃止もあり、今残るは「北斗星」「日本海」「あけぼの」「北陸」「はやぶさ(*)」「富士(*)」「サンライズ瀬戸」「サンライズ出雲」「カシオペア」「トワイライトエクスプレス」だけになってしまっている。
(注:太字はいわゆる“ブルートレイン”、(*)は来年春に廃止との報道あり)

そんな夜行列車を「乗って残そう」キャンペーンの一環として、今回東京だけでなく、金沢の友人にも会いに行こう!!という目的のために、あえて旅程に組み込んだわけなのであるが…

じゃぁ、何故に寝台特急が廃止されているのか?

理由は簡単、「高いから」

まず、運賃的な話をしてみる。
東京〜金沢の普通運賃が、7,980円。
(ほくほく線経由の場合は7,570円)
その料金に、寝台特急乗車の場合は、「特急料金+寝台料金」が必要になる。

その、特急料金が2,830円
寝台料金が6,300円(B寝台個室及び開放二段式)
これを合計すると、9,130円と。

乗車券の1.3倍近くするって!!
しかも、今回はB寝台個室が取れずに、開放二段式に乗車したのだが…開放二段式って、こんなかんじ。

11/15北陸寝台内部

まぁ、俗に言う「カプセルホテル」ですよ(笑)
カプセルホテルに6,300円も払うわけです。
(6,300円あれば余裕でビジネスホテル泊まれます)
一応「浴衣」「シーツ」「枕」「布団(毛布)」がついていますので、最低限の睡眠は確保できますが…

やっぱり6,300円は高いなぁと。
それは、誰もが思うところではないでしょうか?
(ちなみに、東京方面から金沢・富山などの北陸方面へ旅行する場合は、「北陸フリーきっぷ」というものが発売されており、コレを利用すれば、往復+フリー区間乗り放題で“21,400円”と非常にオトクです、B寝台個室も利用できちゃうので、尚お得!!)

ただまぁ、その高ささえクリアすれば、
夜出て朝着く利便性の高さは魅力ですし、なにせ鉄道に乗りながら寝れるっていう「旅」感満載の寝台特急は魅力…

…え?そんなの魅力じゃない?

そう。
こういう、旅情溢れる風景に魅力を感じる人が少なくなっているというのも、寝台特急が廃止に追い込まれている現状を表しているのでしょうね。
そりゃ、北陸新幹線が開業すれば、上野〜金沢が2時間ちょっとで(乗換えもなく)結ばれますので、便利にはなりますさ。
でも、トンネルばっかりで風景もろくに見えない新幹線で、仮眠する暇もないくらい早くに目的地に着いてしまうのでは…僕は「整備新幹線反対」な人ですからやっぱり好ましくないかなぁ、と思うのでがね…
やっぱり、そうじゃない人の方が多くなっちゃったのでしょうね。
勿体無い話です。

***

と、ちょっと湿っぽい話をしてしまいましたが。
当の輪駆さんは、初の寝台特急にテンション上がりまくり!!

車両探検とかしてみたり、
大宮辺りまでは、外を眺めながら普通列車に乗る愚民どもに羨望のまなざしを送られてみたり(笑)と、かなりご満悦でした。

そして、不安視してた「睡眠の快適度」でしたが、これも丁度良い電車の揺れや、大宮駅以降は車内アナウンスの自粛などの環境面にしても、寝台の広さや密閉性などについても、申し分ないレベルでそれこそグッスリ、とはいかないにしても、十分に眠れるものだったのです。

***

その「揺れ」がなくなった事に気付く。

時間は3時頃、丁度列車が長岡駅に着いたようだ。
この長岡駅で列車は折り返し運転を行うので、機関車の付け替えをしているらしい。
丁度乗った車両が一番前(上野発時点)の8号車だったので、外に出てみる(運転停車なので、ドアは開いていない)と、さっきまであったはずの機関車がなくなっている。
程なく、列車は金沢に向けて走り出す。
長岡の一つ金沢よりには「宮内」って駅があるので、それでも見ようかな…とは思っていたが、全然わからんかった(笑)
でも、長岡駅に向かう「能登」(上野〜金沢間の急行電車)を見ることが出来ました。

そこから再び眠りにつき。
5時過ぎに「まもなく富山」のアナウンスで起こされる。
アナウンスのなかで寝るのもなかなか難しいので、金沢まではあと1時間位だし、徐々に出る準備をしながら金沢着を待つことに。

その後、高岡、津幡に停車し、終点の金沢着が6:24。
結局は4〜5時間は眠れたのかな?運転時間が7時間半ほどだから、かなり眠れた方だと思います。

いやーしかし寝台特急。
また、乗りたいね。
今度は個室寝台やな。

そんな訳で、無事に金沢着!!
posted by 輪駆 at 16:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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