2007年12月31日

新潟旅行記1

18きっぷで金沢に向かうのは、もうすっかり慣れたもので、時刻表がなくとも高槻で始発に乗れば金沢に10時過ぎに着くことはわかっている。
夏の頃とダイヤさえ変わっていなければその先、1時間弱で接続があって、それが直江津行きであることも、すでに頭の中にインプット済みである。

列車は湖東をとぼとぼと走る。
さすがに年末の慌ただしい時だからか、気持ち客も少ない(米原駅での乗り換え後の話)。
でも、敦賀でダッシュする人が多いのはいつも通り。
帰省っぽい、大きな荷物を持った人も多い、大抵荷物が多いのは女性か家族連れなのだが…

金沢駅(行き)
(↑金沢駅、おなじみ過ぎてもう…)

10時過ぎに金沢着。乗り換えに余裕があるので、少し早いが昼飯を買っておく。
北陸に来るとついつい食べたくなる『富山名物“ますのすし”』だ。
富山でも買う余裕はあるのだが、あの匂いを車内でぷんぷんさせるのも少し気が引けるので…
まぁ、とはいえ食べるのは車内なのだが(金沢で出発前から食べてた)。



前回(夏の18きっぷ旅行参照)下車した筒石を過ぎると、久々の路線に入る。直江津辺りは大学の頃に函館から18きっぷで関西に帰ってきたとき以来だから…8年振りになるのか。意外と久し振りだな(でも、北上するは初めて)

その時はどちらも(大学2年,3年と2年連続だった)新潟駅でSTB(駅寝)したので、その時のSTB場所に行き、当時を懐かしむのも新潟での楽しみの一つだったりする。
ちなみに1年のときも秋田から北陸ルートで帰ってきているので、大学3年間は、毎年ここを通っていたわけだ。
(1年のときは福井駅でSTBした)

直江津駅(行き)
(↑直江津駅前、思ったほど寒くない。)

直江津で長岡行きに乗り換える、途中の柏崎(地震あったとこ)に来たときに、ここから越後線に乗り換えて吉田経由で新潟に向かっても、長岡経由と15分程度しか所要時間が変わらず、かつ越後線は未乗区間。なので、せっかくだからと乗り換える。
地震の被害にあった柏崎近辺の現況もこの目で見ておきたかったし。
(大学時代の取り組みの後遺症)

***

もう地震からだいぶ経っているので、一目にはすっかり傷痕は癒えたかのようにも見えたが、やはり倒壊して更地になったのかと思われる場所や、倒れたままの石碑などをみかけると、地震の凄まじさを思い知らされる。

そして、越後線沿線はかなりの人口閑散地域だということも…
路線図を見る限り、明らかに信越線(長岡経由)の方が遠回りなのに…とは思っていたが、実際乗ってみるとその理由がよくわかる。
(越後線は単線であるってのも理由)
やっぱり、百聞は一見にしかず、であるね。

吉田駅(行き)
(↑吉田駅は4線が交差するターミナル駅)

吉田で新潟行きに乗り換える。ちなみに金沢〜高岡間には福岡って駅がある。
信越線には宮内って駅があるし、今回はそういう(どういう!?)駅を巡るというのも興味深い。

吉田からはSUICAも使える(新潟近郊区間はSUICA利用可)ようになる程だから、それだけ乗客も増える。
ロングシートの近郊型電車に乗るのも、始発の高槻〜京都間以来だ。

18時少し前に遂に新潟着。結局13時間かかった計算だ。半日以上列車乗りっぱも久々な話である。

とりあえず…『メシより宿』の旅人の鉄則に基づいて、観光案内所へ。18時迄の営業時間ギリギリに滑り込んで、宿の紹介をしてもらう。
幸いにも4000円以下で禁煙ルームの部屋が空いていたので、即決。
現地で宿を決めるなら、まずは観光案内所に限ります。電話もしてくれるし。
宿に荷物を(っても着替え程度)置いてから、まずは駅を探索。
ミッションその1『証拠写真を撮る』をクリアしなければ…
が、なっかなか良い場所がない。駅の外に『新潟駅』って看板でも掛けていてくれればそこで…と思っていたのだが、まずそういう場所がない。
それならば前にふっこちゃんが大阪駅でやってたような看板バックに…とも思って探してみるも、どの看板も『**口』としか記載がない。『新潟駅**口』を望んでいるのに…
でも、なんとか見付けた!!
『新潟駅新幹線口』
…18きっぷで来てないみたいだから結局却下しましたが。

最終手段は駅名標であるが、これは吊り下げ式しかない(駅によっては看板式もあるけれど、新潟は吊り下げ式のみだった)ので、どうやって撮ろうかで迷う。
いつものミニ三脚使うには高低差がありすぎるし、自分撮りやと自分がでかく写りすぎ…
結局三脚で少しリーチを長くして自分撮りしましたよ。
一人旅で(しかも駅名標で)『シャッター押して下さい』とは頼み辛い…鉄道マニアみたいやん!!
(あ、今『違うの!?』って思ったやろ・笑)

…どんな写真だったかは、RadioCocconのHPで明らかになる!?

駅西の自由通路には、ヨドバシとかができていてビックリしたけれど、基本は変わっていなくって、STBした場所もしっかり覚えていました…今思えばよくぞこんな場所で…と言いたくなります。
若かったんだなぁ(笑)

***

なんとか目的の写真も撮れたので安心して食事に向かう。
そりゃ面の皮が厚ければ『突撃!となりの晩ご飯!』とも言えるかもやけど…
うん、ごめん。無理(笑)

観光案内所で貰った食のパンフレットを手に寿司屋に入る。
小綺麗で、広い店内の『富寿し新潟駅前店』は、雰囲気も良いし、1人でも入れる感じが助かります。
(1人客は僕だけでしたが・笑)
1人旅やと、移動&宿泊をケチった分を全て食費に回す輪駆さんは、特上寿司(2,100円)に舌鼓。新潟の郷土料理『のっぺ』とビールで3,000円程度。
特上寿司は量もしっかりで腹八分になって寿司屋をでる。まだもう1店は回りたいからという、この贅沢っぷりには、我ながら凄いもんだと思う(笑)

信濃川の夜景
(↑五月雨を集めて早し…は北上川だったか?)

新潟は、信濃川を挟んで北と南に繁華街があり、南は駅前と万代、北は古町が有名なのだと。
今度は北の古町を目指す、駅から歩いて1キロ強なので、歩けない距離ではないし、信濃川にかかる萬代橋も気になるところだ。

古町はすっかり人気もなく(時期も時期ですし、時間も時間ですし)、それでも開いている店もいくつかあるので、色々と歩いてみる。
最初は市役所まで歩こうと思っていたのだがそれは途中で断念。代わりに(!?)水島新司ストリートがあって、ドカベンや野球狂の詩、あぶさんなどのキャラクターの銅像があったので、夜の商店街で1人遊び。もう旅先だからってバカやりまくりです(笑)

岩鬼と一緒にパチリ。
(↑明訓・岩鬼と。同じポーズでね。)

そんななかで、居酒屋を見つけたので入ることに、古里ってお店。
日本酒『〆張鶴』を片手にブリ刺身、焼き平目を堪能、銀シャリは置いてなかったので、おにぎりで我慢して残り3分を埋める(歩いてるうちに1分消費した・笑)

ここではきっかり2,000円以内に収める。あとは気持ち良く宿まで歩いて帰る。
しかし、この日は新潟も雨のせいなのか驚くほどに暖かく、夜の10時回っても気温12度。
手袋すら必要ない暖かさに拍子抜けして、宿に帰って軽く飲み直してから眠りについたのでした。

***

明日の予定をどうしようかな、と新潟に向かう列車の中でずっと考えてたんだけど…

*新潟泊まって来た道戻る。
*新潟泊まらずに『ムーンライトえちご』で東京へ。そっから太平洋周りで帰る。
*行きと違う道(信越線長野経由とか)で、明後日の朝には高槻着ければいいや的なアバウト全開1人旅。


まぁ、他にも色々練ってはいたんですが、新潟で宿取った時点である程度方向性が決まって、あとは寝ている間に来ていたメールが帰り道を確定させてくれたのですがこれはまた後程…

〜続く〜
posted by 輪駆 at 21:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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